toggle
2020-01-06

ニューマニティ計画レポート③ 〜2019年3月〜

希望について

僕は今希望に満ち溢れている。こんな生活をしておいて何を言い出すのかと言われるかもしれない。確かに僕はこの活動をするにあたっていろんなものを失った。住むところもバラバラでお金も微々たる量しかない。いつもお腹を空かしていて体重を8キロも落としてしまった。気の許せる友達もいない。大学生という便利な肩書きも使えない。恋人だってもちろんいない。自分を認めてくれる先輩もいないしいざとなった時に僕の安全を保証してくれる後ろだても何もない。

でも大事なことは僕は僕として生きているということだ。僕は親のおもちゃとしての僕も社会の歯車てしての僕も全部やめた。自分が自分の頭で考えることができている。毎日自分が思う、自分がこの社会のためにやるべきことをやることができている。誰かに何かを強制されることもないし仲間に迷惑がかかるからと何かを諦めなくてもいい。

もちろんその中で上手くいっていることもあるしあんまり上手くいかないことだってある。最悪のシナリオだって見えてきた。

だが僕にはやりたいことがある。そのためのアイディアもある。そして今はそれに全力で取り組むことができる。今の状況というのは僕に与えられていた条件の中では最高の状況なのだ。

一度手にしてしまった希望は簡単には手離せない。

2019年3月

前回のレポートで「1ヶ月でクラウドワークスで20万円稼ぐ」という企画をやっているという話をした。結論から言うとこれが大失敗に終わった。やはりクラウドソーシング で働きたいという人は多いみたいで完全に供給過剰な状況だった。全然仕事にありつけなかった。わざわざ毎日満員電車に乗って職場に通わなくったってできる仕事はこれからもどんどん増えていくと思う。固定概念に囚われずいろんな働き方、プロジェクトの進め方ができる社会を早く実現させていきたい。

そこでこの企画の最後の9日間では仕事を受けることを次の企画の前準備としてゲンロンという批評誌の1〜9までを一日一冊ずつ読むことにした。

3月19日から「一ヶ月間一日一冊思想書を読む」という企画をはじめた。思想書というのは結構内容が深いものが多いので1日で読みきろうと思うと結構根気がいる。

それと治験ボランティアというのにも参加してきた。血はいっぱい抜かれるけど美味しいご飯は出るしベッドで寝られるしほとんど自由時間だしお金はたくさんもらえるしとにかく最高だった。天職なんじゃないかと思った。

野球について

そういえば以前からやっていた野球をまた再開した。球を投げたり打ったりするあの野球である。僕が在籍していた大学の野球部の知り合いに、人数が足りないからということで声をかけてもらい二つ返事で参加することにした。

僕は本当に小さい頃からずっと野球をやっていて、僕にとって野球というのは亡霊のような存在で僕にいつまでもまとわりつき逃れることのできない存在となっている。

いずれはこの野球についても僕がやろうとしている仕事にうまく結びつくことができないかと考えている。というのも今この社会が抱えている問題と今日本の野球界が抱えている問題がどこか似ていて野球界の問題を解決することが社会の問題を解決するための補助線のようなものとして機能させることができるのではないかと思えてならないのだ。

それはそうと、ここまで体重を急激落とすと思うように力が発揮できないでもどかしい。自分の身体とも向き合いつつのんびりやっていこうと思う。

定京俊樹


スポンサーリンク

関連記事

コメントを残す

Amazon kindleにて自身の著書を出版しました!!

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。