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2019-06-03

「野球再生計画」をAmazon Kindleにて電子出版ました。

2019年5月17日、僕の初著である「野球再生計画」を電子出版しました。

今の野球に対して何らかの違和感を持っている人はもちろん、誰にでも進められる内容になっています。是非お買い求めください。

以下、Amazonより

 野球を再生する。僕はこの三年間そのことの意味についてずっと考えていた。

 僕は15年間様々な形で野球と付き合っていた。それなりに目標を持ってやっていたし高校生の時はチームのエースとして甲子園を目指していたりもしていた。それなりに楽しんでいたのだとも思う。しかし、より真剣に野球と向き合っていくうちに僕が野球に感じていたある違和感がどんどん強くなった。

 その違和感とはざっくりと言うと僕たちがやっている野球は、もしくは僕たちがやらされている野球は本当に「野球」なのだろうか。というようなものである。

 僕はその違和感のせいで野球とまともに向き合うことができなくなっていた。大学に入って入部した野球部では入って四回目の練習で監督と喧嘩をして一度も試合に出ることなく退部した。それでも野球をやろうと草野球などに参加してみたりもしたがその違和感を処理することはできなかった。本当の「僕たちの野球」なんてものはどこでも求められていなかったしそんなことを考えるための場所も無かった。僕はチームスポーツであるはずの「野球」の中で逃れることのできない孤独に投げ出された。そして僕はどんどん野球から離れていくようになった。
 だが同時に野球から離れることで僕が感じていた違和感というものが僕だけのものでは無かったことに気づいた。日本の野球が持つ独特の文化についていくことができずに野球そのものをやめてしまった人たち。野球を続けてはいながらも野球を取り巻く様々な制約の中で存分に野球を楽しむことができない選手たち。これが本当に選手たちのやりたかたことだったのだろうかということに確信を持つことができない監督など、指導省の方々。僕はそういう人たちと話をして野球の外側で「野球」について思考した。

 そして僕は確信した。

 野球を再生させなければならない。

 そういうわけで僕は筆を執ることにした。この本をその第一歩とするためだ。

 野球を再生させる。それは簡単なことではない。日本において野球というものが持っている力というのはあまりに大きい。野球を再生させるということはその力に抗うということである。どこから始めたらいいのかも分からないしそんなことが本当に可能なのかも分からない。そこで僕はそのための大きなヴィジョンみたいなものの必要性を感じた。僕はそれをここに記すことにした。野球はなぜ、どのように再生されるべきなのか。そのために僕たちができることはなんなのか。そういったことをこの本では考えていきたい。

 この本が野球を再生させるための助けに少しでもなるのなら筆者としてそれ以上の喜びはない。


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Amazon kindleにて自身の著書を出版しました!!

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